ノーゲームデーについて思う
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さっきまで子供達も大変だなぁと思ってた
色々と話題になってたノーゲームデーのニュースで
北海道で子供達がゲームしちゃダメな日を作るのか!!!
それじゃ子供達も激おこよ
と思っていたが勘違いだった
ノーゲームデーとは
- 毎月第1・第3日曜日を「ノーゲームデー」として設定しました。
- 大人も子どももゲームをしないで、電子メディアへの接触時間を見直す取組です。
- ゲームをしないで、「家族の団らん」を大切に「体験活動」や「読書活動」に親しみ、学校、家庭、地域における望ましいネット利用に向けたルールづくりの促進を図るものです。
子供だけじゃなくて、大人も該当していた。
超意訳すると
家族団らんの時間を作るために一人ぼっちで遊ばないでね。だからゲームとかネットを一人でやってないでさ家族交流しようぜ!
みたいな感じか。
ノーゲームという名前がついてるが、電子メディア全体の時間配分を見直そうね。というニュアンス。
別に、ノースマホデーやノーインターネットデー、ノーテレビデーでも一緒じゃない。
家族団らんが目的ならば、家族みんなで出来るゲームだってあるじゃないか。
このノーゲームデーというコピーを考えた人が、ゲームは全て悪という考えの持ち主なんだろうなと思った。
ダメ→なら禁止。の考えかたじゃなくて家族団らんをしてもらいたい日を作りたいってことだから
隔週日曜日は、家族団らん推進デー
とかでいいじゃん。
禁止や抑制をされれば、人は反発したくなるものです。
結果、あちこちで「ノーゲーム!?ふざけんな」と話題になり拡散していったので周知という点ではノーゲームデーというキャッチコピーで正解だったのかもしれないけど
ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)
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