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うつ病で障害者手帳を申請した結果

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担当医師の勧めがあり障害者手帳精神障害者福祉手帳)を申請する

障害者手帳といえば、自分の中のイメージでは手足が不自由な障害を持っている人が手帳を持っているといったイメージを持っていたが自分のような抑鬱状態の精神病にも精神障害者用に手帳が存在している事を先生に聞くまで全く知らなかった。
 
申請にあたっては、先生が申請用の診断書を書いてくれてそれ自分の住んでいる場所の保健福祉課に相談に行くだけといった感じで手続き自体は何にも複雑なことはなかったです
 
私の場合は、3月に申請を出して手帳が届いたのは5月になってからなので日数は結構かかる模様
等級は2級でした。
 
手帳の中には色々なサポートが受けられるとあったのでそれについて手帳の中身を書いていこうと思います
 
以下の制度は、障害の程度や年齢、所得の状況ほか制度の活用状況などにより利用できない場合や自己負担が生じるばあいがあるので詳細については各窓口で確認をしてください。
 
 
自立支援医療(精神通院)
精神通院に係る患者負担について、申請を行い支給認定を受けた場合は、医療保険の本人負担分に対して給付されます
(窓口)各市区町村の障害福祉担当課
・各種制度
・年金・・・障害基礎年金
(窓口)各市町村の年金担当課など
・手当・・・特別障害者手当
(窓口)各市町村の障害福祉担当課など
・住宅・・・公営住宅の優先入居
(窓口)各市町村の公営住宅担当課など
・融資・・・生活福祉資金の貸付
(窓口)各社会福祉協議会など
・就労支援・・・職業相談や紹介
(窓口)各ハローワークなど
◯税金の控除・免除
以下の税について、控除又は免除が受けられます
所得税・・・各税務署又は勤務先
・住民税・・・各市町村の住民税担当課
相続税・・・各税務署
・贈与税・・・各税務署
郵便貯金・銀行預金等の利子等・・・各税務署
自動車税自動車取得税・・・各支庁・各道税事務所
軽自動車税・・・各市町村の税務担当課
・個人事業税・・・各支庁・各道税事務所
 
自立支援は、自己負担金額が減ったり月の病院費用の上限額以上は費用がかからないようになるのでコレはメンタルクリニックに定期通院する人はやっておいた方が良いと思いました。
今は、無職で月々が傷病手当金のみの収入しかないので医療費負担額が減り経済的に楽になるし通院でどうしても掛かる費用に対してまた気に病む事でうつが悪化する事もなくなりました
 
使える制度はフル活用して、社会復帰を目指していくぞー!!