ウィッチャー3のDLC全部入りが出たので前作2の感想
ウィッチャーは色々と凄すぎて一度遊んだほうがいい
洋ゲーを敬遠しているという理由でウィッチャーを未プレイの人は損をしている
私もウィッチャー3でゲームオブザイヤーを受賞してから存在を知ったぐらい
ノーマークのゲームで購入して遊ぶ候補リストにすら無かったです
先日ウィッチャー3のDLC全部入りのゲームオブザイヤー版が出たので2と合わせて購入しました
ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション 【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: Video Game
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ウィッチャー2初プレイで衝撃を受けた
何より物凄い細かい世界設定でエルフやドワーフが居る剣と魔法のファンタジーの世界観
グラフィックの綺麗さも凄いと思いましたが、世界設定の裏を補完するwikiみたいな辞書機能の作りこみが凄いと思いました
アイテムでモンスターに関する本を読めば、生態系を知ることができ退治するための手助けになったりサブクエストが更新されたりする
ほかには選択がそのままwikiの内容に反映され
例えば序盤のサブクエストでいえば
お守りを持っているモブに「そのお守りは効果は無いよ」と言えばwikiがそのように更新されそのサブキャラクターのその後の展開についての情報が書き換わったりと文章量が圧倒的に凄い
サブクエストの豊富さやこのような世界設定を補完する要素のテキスト量が豊富な部分に一番驚いたし遊び倒すには相当のボリュームだ
ゲーム自体も攻撃ボタンをごり押しで勝てるようなバランスではなく
魔法や罠や自己強化のドーピング薬を調合して飲んだりと色々と工夫をしないと
一番簡単な難易度でも結構辛いのでアクションゲームにある程度心得がある人のほうが向いている気がする
何はともあれ一度体験して欲しいゲームである
原作本も一部だけ翻訳されている
魔法剣士ゲラルトとして1冊だけ翻訳本が出ている
メーカーに他の原作本の翻訳予定について聞いてみたが、ウィッチャー3が人気なので前向きに続刊の翻訳について検討している最中であると返答いただいたので今後も楽しみである
- 作者: アンドレイ・サプコフスキ,吉岡愛理,川野靖子,天沼春樹
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/30
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 74回
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作業用のBGMに今もよく聞く位のウィッチャーファンになってしまった