トピック：読書の夏 - ニュース得々情報局

４月に田舎に引っ越してきて環境も変わってからというもの

時間の余裕が出来て本を読む機会が増えた。

引っ越し前には、読まずに買って満足していた大量の本も処分してしまい家には若干のライトノベルと成功哲学書の本１冊と漫画ぐらいだった。

時間的余裕があり初めてアンソニー・ロビンズの＜自分を一瞬で買える法＞を読んでみた。

自分自身が今、人間関係や精神心的に悩みを抱えている状態にぴったりの内容であった。

それからというもののアンソニー・ロビンズの信者になり著書を全部買い漁った。

全部といっても翻訳本はそれほどたくさん出ていない。

どの本に書いてあったか忘れたけど私の今に響いている言葉がある

食事をするのは忘れても、読書をするのを忘れるな

この文を読んでからというもの、必ず1日３０分は本を読むようにしている。

哲学書でも自伝でもなんでもだ。

ちなみに最近読んだ本は、先日羽生名人とチェスで対決してたチェス界のレジェンドであるガルリ・カスパロフの著書＜決定力を鍛える＞

自身のチェス対局を振り返ったり、チェス偉人についてコメントを残しつつ

それらが生きるためやビジネスに大事なことに結びつけて書かれていてチェス好き以外でも読んで為になる本でした。

まだ読んでる途中の本

上記のガルリ・カスパロフ著書の中でもチェス偉人として出ているボビーフィッシャーの生涯について書いてる。まだ序盤しか読んでないけどね。

小さいながら大人に混じってのチェス遠征ツアーについていったり、いろんな人たちの支援をうけながらチェスの才能を伸ばしていっている所は周りの大人達にも恵まれていたのかなと思ってる。