ココロコネクト:キズランダムを読み終わる
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ココロコネクトの2巻キズランダムを読み終わった。
ランダムでキズまみれになるといったわけではなく
本能むき出しのままで人と接したら誰かを傷つけて、傷つけられて
それでも必要としてくれる仲間がいたら大事にしたい
そんな内容のお話でした
1巻と比べて物語は大きく話が動いていく
稲葉ん可愛い可愛いと思ってアニメ版みていたが、よくよく原作を読み直していくと
周りのことを大事に思っている伊織が本当に良い子で
文研部のなかで一番良い子って伊織なのかなと少し心変わりをした
本音でぶつかり合う
本心を言う
という言葉は、自分たちでも使うことはあるが
本当の意味で「欲望開放」のように理性にブレーキがかからない状態で本音を言ってしまったら
自分の周りには誰が残るのだろうと考えさせられ
心の底からぶつかっても友達で入れる相手というのは本当に少ないだろうし
自分にはいないなと思ってしまう。
さてこのまま3巻でも読んでいこうかしら
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