斎藤佑樹復活か
ハンカチ王子復活の兆し
捕手を座らせて66球。変化球はスライダー9球だけ。全てノーワインドアップから投げ込んだ。求めるのは150キロの剛速球ではなく、「空振りやファウルを取れれば有利なカウントになる」という打者が速く感じる140キロの直球だ。
開幕投手のダークホースにも浮上した。大谷の大本命は揺るがないが、指揮官は「(ライバルは)まず吉川、そして斎藤」と開幕候補に3人を挙げた。
今のプロ野球選手の中でも圧倒的なスター性を持っている、ハンカチーフガイ斉藤選手
今年の調子は良いようだ
と思ったが、割と毎年「今年はいつもと違う」説がニュースになるが実績はイマイチ伸びてこないのもご愛嬌だ。
1軍で居る時間よりも2軍の方が長いので、なかなかテレビ観戦ではお目にかかれない。で久しぶりに出てきたと思えば、打たれて2軍に帰っていってしまうパターンを何度見た事か
打たれるシーンが多いので、「なんで斎藤出すんだよ!」と騒ぎ立てるアンチも居るが
その数よりも応援しているファンの方が圧倒的に多い。
「佑ちゃん頑張れよ」
と保護者のような視線で見守るファンも多数存在する。
このあいだの年末年始に北海道のローカル番組で斉藤佑樹ドキュメンタリー特番みたいなのも1時間ほどやってたりとプロ実績だけみたら普通じゃ考えられないような出来事だ
これも斎藤佑樹のスター性と期待感の表れなんだろうね
多分、今のプロ野球界で一番盛り上げれる人間は、斎藤佑樹だろう
マー君みたいにシーズン無敗とかみたいに圧倒的な実績じゃなくても、1勝しただけでお祭り騒ぎ必死よ
期待してる
個人的には、クローザー・セットアッパー案はアリだと思うな。
これだけ彼方此方で叩かれても挫けない鬼のメンタルは他にはいないだろうし
はばたけ、佑樹 神宮からプロ野球ヘ 巣立ちゆく息子に贈る母の言葉
- 作者: 斎藤しづ子
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